横浜教区信徒神学校より特別講演会のお知らせをいただきました。
詳しくは下記チラシをご覧ください。
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中部教区報「ともしび」に掲載された教区間協働に関する記事や、関連する資料・お知らせを掲載しています。
横浜教区信徒神学校より特別講演会のお知らせをいただきました。
詳しくは下記チラシをご覧ください。
今年も京都教区と一緒にJ’sキャンプを行います。ふるってご参加ください。
*能登半島地震にともない、テーマ及び内容の一部が変更予定です。(日程・場所は予定通り。)
京都教区さんより、「小学生キャンプ」のお知らせをいただきました。
〇 対象が小学4~6年生となっておりますので、基本的には、保護者の責任において京都教区センターまたは北小松研修所まで送り迎えをしていただきますよう、お願いします。
〇 チラシに「遠方より参加される方には交通費の補助を考えています」とあります。中部教区からの参加者に対しても、同様の対応を検討しています。
キャンプのスタッフも募集しているということですので、関心のある信徒さんがいらっしゃいましたらどうぞお知らせください。
※申し込み用紙が必要な方は、中部教区センターまでお問い合わせください。
【信徒神学校 第28期 特別講演会】
表題:改めて宣教とは・・・
日時:2023年3月21日(火)14:15~16:15 講師: ナタナエル 植松 誠主教(前北海道教区主教) 会場:横浜聖アンデレ教会会館
※信徒神学校受講生でなくても、どなたでも参加できます(無料)
Zoomでの配信もあります。
申込みは、信徒神学校事務局【☏ 045-321-4988 横浜教区事務所内】まで
E-Mail でのお申込みはshuumu@anglican.yokohama まで
※Zoomでのご参加を希望される方はメールでお申込みください。
詳しくはホームページをご覧ください。 https://anglican.yokohama/7066/
2022年11月28日(月)午後7時から、中日本宣教協働区(横浜・中部・京都・大阪の4教区)にある諸施設のチャプレン及び協働委員総勢41名がオンラインで繋がり、研修会が開催されました。2020年の日本聖公会総会決議により「宣教協働区」が設置されて以来、中日本宣教協働区協働委員会では教区の枠を超えた課題を共有し、協働の可能性を追求してきました。その中で4教区共通の課題として当初から繰り返し話題に上ってきたことの一つが、チャプレンの働き(チャプレンシー)についてです。
中日本宣教協働区内には、大学、短大、高等学校、中学校、幼稚園、保育園、認定こども園、病院、福祉施設、ホテルなどの関連機関があり、各教区はそれぞれにチャプレンを派遣しています。しかしながら、殆どの教役者は神学校でチャプレンの働きについて学ぶこともなく、遣わされた現場で孤軍奮闘しながらその重要な役割を担っているという実情があります。そのような認識に立ち、まずチャプレン同士の分かち合い(ピアサポート)の場を作りたいとの願いから今回の研修会が実施されることになりました。
限られた時間の中でしたが、まず協働委員の1人から経営の視点(理事長)からチャプレンに望むことについて話があり、続いて各カテゴリー(幼保、中高、大学、病院、福祉施設)から5人のチャプレンの体験談を聴くことができました。各々がとても率直で切実な思いを語られたこともあり、大変興味深く共感を覚えました。何より各現場へチャプレンとして派遣された教役者が、信徒ではない学生や利用者、教職員やスタッフたちといかに関係性を構築していくか…という難題に日々心を砕いていることが強く印象に残りました。次回は対面で開催できることを願っています。
尚、本研修会報告書の入手をご希望の方は当方までお声がけください。
教区運営会議では、教区の青少年活動の活性化のため、また、中日本宣教協働区での協働を深めるため、添付にあります「Jsキャンプ@沖縄」(京都教区宣教局教育部主催、中部教区協力)への中高生への参加を、中部教区の教会に呼びかけることにいたしました。
詳細は案内をご覧いただければと思いますが、「Jsキャンプ@沖縄」は過去に何度も行われており、今回は、中部教区もその準備に協力し、当日も現地にスタッフを派遣する予定です。
申し込みは、来年1月18日(水)までに、金沢聖ヨハネ教会まで直接お願いいたします。