共にいる… お互いを肌で感じる

6月に教役者協議会が松代で開かれました。そこに横浜教区の入江修司祭(横浜教区常置委員長、主教被選者)と片山謙司祭(横浜教区総務主事)が参加されました。
以前、このコラムにも書きましたように中部教区は横浜教区から分かれて出来た教区ですが、最近は少し関係が希薄になっているように感じています。わたしが教役者になってから横浜教区とは2回の合同教役者会が行われています。1回目は植松従爾主教と岩井克彦主教の時代で、1981年6月に軽井沢で開かれています。2回目は2007年11月、清里の清泉寮で行われました。森紀旦主教と遠藤哲主教の時です。
第1回目、第2回目とも両教区の現状を分かち合い、両教区の協働について話し合いました。1回目の後はなかなか具体的な協働には結びつかなかったように記憶していますが、2回目にはできるところから協働しましょうということで横浜教区の礼拝音楽研修会に中部教区からも参加しました。主教や司祭の講壇交換をという話も出ましたがなかなか実現には結びつきませんでした。
今回、横浜教区のお二人の聖職者が教役者協議会に参加してくださったことは、すぐに今後の交流に結びつく、つかないは別にしても、とても良い機会であったと思っています。お二人が中部の教役者と「共にいる」ことにより、肌で中部の雰囲気を感じていただけたと思うからです。わたしも管理主教ということで横浜教区の常置委員会、教役者会等にも参加させていただき、横浜の雰囲気を肌で感じています。その場にいてその雰囲気を肌で感じるということはお互いを理解する上でとても大事なことだと思っています。