司祭
フィデス 金善姫

金善姫司祭

司祭
フィデス 金善姫
Revd. Fideskimsunhee

牧師:
新潟聖パウロ教会
協力/協働:
高田降臨教会, 直江津聖上智教会

中部教区ハラスメント防止・対策委員会委員。
日本聖公会正義と平和委員会ジェンダープロジェクト メンバー。

略歴・専門

韓国では工学生として生物を学び、英語ができず大学院の受験で失敗。韓国のIMFの影響もあり、就活の経験もないまま塾で受験生に数学と科学を教えている時、教会の中高生キャンプで、現在夫である丁胤植と出会い、交際開始。将来の不透明性に悩む日々の中で、神学校を卒業し教会で伝道師として働く丁胤植との結婚は迷いの多いものであった。
幼児洗礼を受け、日曜学校で楽しい経験もあり、ミッション系の高校で出会った宣教師の影響もあり、宣教師になりたいとも思ったが、聖公会は女性の司祭の賛否の議論中。日曜学校教師、青年会、聖歌隊で楽しく教会生活をしていた。
結婚後、1995年の阪神大震災のワークキャンプ以降、日本への宣教の夢が突然(?)叶い、2000年より3か月間夫婦で日本語学校へ通い、2001年来日した。名古屋聖マルコ教会でお世話になる。
知人に誘われた青年会の鍋パーティが楽しく、中部教区の青年たちの「十字架の旅」が半年以上続き、毎週土曜日には若者が教会に集まった。遊びながら日本語を学んだのは私へのプレゼントだったのかも。
退職された渋川良子司祭と出会い、名古屋で行われた日本聖公会婦人会総会で女性の司祭たちが祭壇を囲む姿に感動を受けた。新潟に行き、聖職候補生を志願するにも色々躊躇したが、神学を学び、聖職の按手を受け、松本、飯田、稲荷山、小布施、飯山の方々に出会い、お世話になっている。
風に吹かれているような生き方(?)であると思っている。

略歴
1997年3月 高麗大学校 生物工学科 卒業
1998年   牧師 丁胤植(チョンユンシク)と結婚
2001年2月 来日 名古屋で日本語勉強
2003年4月 新潟市居住
2005年   日本聖公会中部教区 聖職候補生志願
2005年4月 聖公会神学院入学
2006年4月 日本聖公会中部教区 聖職候補生認可
2008年   聖公会神学院卒業、松本聖十字教会赴任
2009年7月 執事按手
2011年4月 司祭按手・飯田聖アンデレ教会管理牧師
2014年4月 稲荷山諸聖徒教会管理牧師
2015年4月 新生病院チャプレン、新生礼拝堂副牧師、飯山復活教会管理牧師
2016年4月 新生病院チャプレン、新生礼拝堂牧師
2018年4月 新潟聖パウロ教会牧師、高田降臨教会・直江津聖上智教会協力牧師

日本語を勉強しながら、貧困、女性・子ども、平和について関心を持ち、神学を学ぶ。
関心事:韓国の南北統一。在日韓国・朝鮮人の歴史。沖縄、広島、大阪、狭山などで日本の歴史を学んでいる。家庭内暴力を含む暴力、ハラスメント防止活動。女性、子ども、障がい者を含む少数者。

教区報「ともしび」掲載メッセージ